ジュニア,ヨット,セーリング

B&G兵庫ジュニア海洋クラブ

HOME体験会クラブ紹介2021201918171615141312librarylink

2018 OB活動レポート

2018.11.1-4

第83回全日本学生ヨット選手権大会 result 総合 470member  snipemember

2018.11.1-4 愛知県蒲郡市にある海陽ヨットハーバーにて「第83回全日本学生ヨット選手権大会」が開催され、全国の大学ヨット部から水域予選を勝ち抜いた470級24校、スナイプ級24校、延べ34校、144艇のチームが集まりました。
B&G兵庫ジュニア海洋クラブのOBOGからは、藤井純也(甲南大学4年)鄭愛梨(九州大学4年)田中智也(学習院大学4年)内田健太(明海大学3年)田中美紗樹(早稲田大学3年)続木茄可(同志社大学2年)西村宗至朗(早稲田大学1年)藤原達人(関西学院大学1年)の8名の選手が参加しました。
結果は、早稲田大学が、総合優勝(470 3位、スナイプ優勝)、九州大学が、総合5位(470 6位、スナイプ7位)、明海大学が、総合6位(470 5位、スナイプ11位)、関西学院大学が、総合7位(470 11位、スナイプ8位)、甲南大学が、470 7位、学習院大学が、470 16位となりました。
インカレは、各校3艇の団体戦ですので、チーム力が勝負になります。1艇だけでなく3艇がともに上位を走ることは大変難しく、そこを目指して各チームは練習を積み重ねてきました。高校のクラブ活動と違い、監督・コーチやOBからのアドバイスはあるものの基本的には自主運営ですので、練習方法から艇の管理、合宿、遠征の手配など、自分達でやることはたくさんあります。その上に、チームとしての自覚、運営等、多くの部員がいればそれなりに人間関係に悩みながら、4年間を過ごすことは、彼らを大きく成長させてくれたことでしょう。結果以上に素晴らしいものを手にしたことと思います。
純也、愛梨、智也、4年間よくがんばったね。何よりも4年間やりきったことが素晴らしい。卒業おめでとう。/田中


Copyright (C) B&G兵庫ジュニア海洋クラブ. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system